40代から始める、ほんとうに幸せになる婚活

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2021年03月

相手のことは嫌いではないけど、肉体関係に至るにはまだ時期尚早。

そんな微妙な時期に、ホテルに誘われたら……

ここは頑としてお断りするのが礼儀です。

とはいえ、嫌いではない相手ならば、断り方が難しいと感じる局面ですよね。


以前も書きましたが、『人気(ひとけ)のない場所で二人きりにならない』とか『飲食店で離席するときは、食べ物は食べ切ってから、飲み物のグラスは空にしてから行くこと』など、出来得る限り、そのようなシチュエーションにもっていかないことが重要です。

こんな工夫を女性がしなくてならないのは本当に残念ですが、でも現実的によくあることなので書かざるを得ないのが悲しいです。(『女性が身を守る方法』などという記事が必要なくなる世の中になってほしいと切に願います)


相手が本当に良い人で、そんなつもりがまったくないとしても、こちら側にはわかりません。

以下の例文は、相手が良い人で、そんなつもりがまったくないという可能性を含めた上での断り方です。

相手が良い人で、そんなつもりがまったくないという可能性を含めた上での断り方
 

車で自宅まで送ると言われた場合
 
・まずは遠慮する。送ってもらうとしたら、一時駐車しやすい、わかりやすい場所(地元で有名な施設など)まで送ってもらう。または「帰りにスーパー(コンビニでも可)に寄るつもりだったので、そこで降ろしてもらってもいいですか?」とお願いする。


電車で自宅まで送ると言われた場合

・まずは遠慮する。送ってもらうとしたら、乗り換えの駅まで送ってもらう。乗り換えがない場合は最寄り駅まで(改札は出ない)とする。


これから家に来ないかと誘われた場合

・「外で会う方が気楽なので、今のところはそれでいいですか?」と言う。


ホテル街に連れて来られた場合

・「なんだか変な場所に来ちゃいましたね() 早く移動しましょう」と言う。


車でひと気のない場所に来た場合

・「もっと賑やかなところに行きたいです」と、別の場所に移動することを提案する。走っている最中であれば、どこに行くのかを訊ね、それがひと気のない場所だろうと想像できる場合、繁華街に戻るようお願いする。


上記のように伝えれば、相手が良い人で、そんなつもりがまったくない場合は、素直に従ってくれるはず。
こちらがお願いしているにも関わらず「別にいいじゃないですか」と強行しようとする相手は、どうやらあまり良い人ではないようです。

さきほどのようなやんわりとした断り方で通じないのであれば、相手への気遣いはかなぐり捨てて、不機嫌な態度で突っ跳ねましょう。
ここは強い意志と態度が必要です。笑顔で「駄目ですよぅ~」と言っても、相手には通じません。
 

前回の記事で『したくない理由を説明することは、必要なコミュニケーションであり、相手に対する誠実さの現れです』と書きましたが、それは相手がまともだった場合においてのみ適用すべきことです。
ホテルに行きたくないと断っているのに「別に構わないだろう」とゴネるような相手には、こちらも誠実にあたる必要はありません。

相手は「なぜ駄目なのか?」と聞いてくるかもしれませんが、それに応えず、無言で立ち去るくらいしてもいいでしょう。「なぜ駄目なのか?」と聞いてくるような相手は、たとえこちらが説明しても、何とかしてそれを論破しようとするかもしれないからです。(後日、「この前はすみませんでした」という謝罪と共に「差し支えなければ理由を聞かせてもらえませんか」と聞いてくる場合は、きちんとした説明をしてあげましょう)
 

普通の人であれば、性的な誘いを断られたら「嫌だったんだね。ごめんね」と謝ってくると思います。怒り出したり、不機嫌になったり、理由を求めたりはしません。

あなたが『相手にきちんと話すことが誠実である』と考える気持ちはわかりますが、その場で説明することで、さらに面倒な会話に発展するかもしれないのです。

【予想される、さらに面倒な会話

「別にガツガツしてないよ~() え、ちょっと待って、俺のことそんな風に見ているの?()

「こっちは心を開いていたつもりだったけど……そんな風に思っていたなんて、がっかりだな」

「慎重にしたいってどういう意味? 俺とすることで後悔するかもって思ってるわけ?」

「じゃあ、もう俺たちこれで終わりだよね……今まで楽しかったけど……

「安心してほしい。絶対に後悔させないし、きみのことは大切に思っているから」

「もう遅いし、とりあえずホテルに入ってから考えてみない? 嫌だったらしなくてもいいよ。眠くなるまでおしゃべりしようよ」


「うっせーバカ」


……すみません、つい口が悪くなってしまいました。でも「うっせーバカ」とは言わないまでも、そういう思いを胸に、無言で離れるというのはアリだと思います。

再三このブログで言っていますが、普通にお付き合いを進めている上で、性的な誘いをして断られた場合、まともな人であれば「悪いことしちゃったな」とか「恥ずかしいことをしてしまった」とか思うわけです。
断られて気まずい思いをするどころか「え? なんで駄目なの? なんで?」とグイグイくるのは、控えめに言ってイカレポンチの可能性が高いでしょう。
断った側が気まずい思いをしたり「悪いことしちゃったかも」などと罪悪感を持つ必要はありません。
 

相手が「この前は申し訳ありません。自分は失礼なことをしてしまったけれど、また会ってもらえますか?」といったふうに、反省と謝罪を加えた上で、あなたとまた会いたいと考えるのであれば、イカレポンチの可能性は低いです。

そのように誠実な人であれば、あなたもいつか寝屋を共にしたいと思えるようになるかもしれません。お付き合いの末に結婚することになったら、後々「あのときは焦ったよね」と笑い話になることでしょう。
 

Unknown
ここからもう少し下って裏手に入るとラブホだらけになります。(うっかり間違えて迷い込むことも……)



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「(婚活で出会った人と)体の関係になるのはいつ頃が適当でしょうか?」


この質問が同世代の友人から発せられたものであれば「したいときにすれば?」と言うところですが、ここは婚活ブログ。もう少しきちんとした回答を致しとう存じます。


私が考える適当な時期は『セックスしたあとに相手から連絡が途絶えても後悔しないと思えたら』です。


例えば、会って間もなく意気投合し、それからセックスに至ったとしましょう。しかしその直後から相手と連絡が取れなくなった。

その場合あなたは・・・

a「弄ばれたんだ」と思い、ヨヨと泣き崩れる。

b「まだ一回しか会ってないのにセックスできてよかったわ~」

c「残念だけど、こういうこともあるね! 次に期待!」


この中で、aを選んだ人は、まだ相手とセックスしない方がよいと思います。

bやcの方はともかく、aの方は少し時間をかけて、慎重に事を進めてほしいのです。
 

「じゃあ、aの人はいつになったらするべきなの?」という質問には、『その人と別れた後に、“弄ばれた”と思うことがなくなるまで』と答えます。
きちんとお付き合いをして別れたのであれば、それは単に『恋人と別れた』と言えるのですが、まだお付き合いが確定しないのにセックスをして、そして連絡が取れなくなったら『自分は弄ばれたのだ』と感じる人もいるでしょう。
そうであれば、会ってから3ヶ月、いえ、半年が経とうとも、やはりセックスはしない方がよいと思います。

ぶっちゃけ、あとで後悔するくらいなら、セックスは(結婚するまでは)しなくて構いません。
 

大人になると「付き合っているなら、セックスはするもんだ』という考え方が当然のように思えますが、それは間違いです。

セックスというのは『大人のお付き合いに必ず含まれるものだから』という考えからするのではなく、お互いが心の底から求め合う気持ちになったらするものです。そしてその瞬間は、両者にとって真実でなくてはなりません。後々、別れるとしても、その瞬間は確かに愛し合っていた。そう感じられるものでなくてはならないと私は考えます(私見)。

その覚悟もないうち、なんとなくセックスに至ると、相手から連絡が途絶えたときに「自分は弄ばれた」というチープな発想に至る傾向があります。
でもお互いが本気で愛し合っていれば、弄ばれたという発想は、その瞬間の真実の愛に対して失礼に思えるはず。セックスというのは、“なあなあ”でするのではなく、実はそのくらい至高なものと私は考えるからです。

ただ、それとは別に、遊び要素のセックスも存在します。ゲームやスポーツを共にするかのように、心の底からセックスを楽しめるのであれば、会って即「やらないか?」でもオッケー。我々はいい大人ですから、自分の感情に責任を持てるのであれば、性的な道徳や慎み深さについて説教される謂れはありません。後腐れがないセックスは、それはそれで楽しいものです。

ですが、弄ばれた云々と考えるタイプの人はそれはできないでしょう。だからこそ『あとで後悔するくらいなら、結婚するまでセックスはしなくてよい』のです。


「でも肉体関係を断り続けたら、もう会ってもらえないかもしれないし……


確かにそうかもしれません。

けれども「もう会ってもらえない」ということを恐れて行動を選択するのは『ほんとうに幸せになる婚活ブログ』の趣旨からすると、できればやって欲しくないことです。

「〇〇をしないともう会ってもらえない」の、〇〇に入る言葉は、おそらく自分がやりたくない事柄だからです。(例「お金を貸さないと、もう会ってもらえない」等)

とはいえ、理由も話さずにセックスを断り続けると、相手は不安に駆られます。「もしかしたら嫌われているのかな?」と思うかもしれません。


【お付き合いしている相手からセックスを拒み続けられた人が考えること】


A.まともな人

「もしかしたら嫌われているのかな?」

「相手から見て自分は魅力的じゃないのかな?」

「相手は性的なトラウマでもあるんだろうか?」

「もしかして別れたいと考えているのかな?」

「自分の何がいけないんだろう?」


B.異常な人

「処女でもあるまいし、ケチケチすんなよ」

「自分はテクニシャンだから不安に思わなくていいのになあ」

「こんなに拒むって、よっぽど体型に自信がないのかな?」

「やれないなら別れよう。時間の無駄だ」


やりたい盛りの無知な若者ならともかく、いい大人でBの思考回路を持っているのは、おそらく(ピー伏字)だと思います。

セックスを拒むことで「ブス(orブサメン)のくせに勿体ぶるなとか思われたらどうしよう」などと考える必要はまったくありません。上記Bに類することを相手が思うのであれば、その人とは付き合う価値がないからです。(しつこいようですが、これはほんとうに幸せになる婚活ブログです。幸せになるという部分にこだわらなければ、Bの思考を持つ人とお付き合いしても一向に構いません)


そして相手がAの人であれば、こちらからきちんと説明をする方がよいでしょう。

そうでないと、相手は「自分は嫌われているに違いない」という結論を導き出し、意に染まぬ別れを選択することになるかもしれないからです。

例えば「あなたとセックスしたいけど、そこに至ったら関係が終わってしまわないかと不安に思うので、踏み切ることができません」と正直に話します。

そこで相手から「いや、そんなことはない。自分はこの関係性をもっと大事なものと捉えています」といった言葉をもらえたら(それが守られるという保証はないものの)、あなたは安心して次のステップに移ることができるかもしれません。


セックスだけに限りませんが、したくない理由を説明することは、必要なコミュニケーションであり、相手に対する誠実さの現れです。

そして何より、相手にだけではなく、まず自分の心に誠実であってください。

あなたは「中年のくせに勿体ぶっている」のではありません。「中年だからこそ(若い頃のように自分を雑に扱うのをやめて)自分を本当に大事にし始めたのだ」という話なのです。


年をとると怪我が治りにくいと感じたことはありませんか? 心もそれと同じです。勢いや怒りだけで立ち直れるような若さはもうありません。中高年の恋愛は、お互いを労り合うような、優しいものであって欲しいと私は思います。(私の場合、若い頃は労りよりも冒険心の方がまさっていましたが今はただただ、お互いに優しくありたいと思うようになりました。#なかなか良い老化)


問題は『セックスをいつするか』ではなく、『あなたが自分自身を大切にすることに、どれだけ誠実で、かつ、思慮深くいられるか』ということ。

「私は会った直後でもセックスできるし、後悔とかありえない! いつだってセックスは最高!」というのであれば、思う存分、ハッスルしてください。それはきっとめちゃくちゃに楽しいことでしょう。


次回はさらに具体的に『どうやってセックスの誘いを回避するか』についてをお話しします。

Unknown
心の扉を開く、ひとつの段階にセックスがあります。

この写真から「貞操帯かな?」とイメージした人は反省しましょう(#そんなやつはいない)
 



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「何度かデートをして、雰囲気もいい感じ。でもこれってお付き合いしていると言っていいのかな?」


そんな疑問が頭をよぎるくらい、ひとりの人と関係性が続いているのであれば、おめでとうございます。まず一旦ここで、そのことを喜びましょう。喜ぶという瞬間が無いと「自分は恋愛ではいつも悩んでばかり。婚活は常にうまくいっていない」というバイアスがかかってしまうので、これは大切なプロセスです。そして改めて、相手がいるならではの悩みを解決していきましょう。

「お付き合いしてください」と明確な言葉があるのは、中学生くらいまで。そのあとは「なんとなく……」とか「いつの間にか……」といった、ふんわりした感じで、恋人関係になることが多いのではないでしょうか。

そこで冒頭のような疑問が浮かんでくるわけです。


私が思うに、お付き合いに関してハッキリした言葉がない場合、ある時点で『自分たちは付き合っているのか』を明確にさせた方がいいと考えます。

たとえば、自分はまだ付き合っているつもりがないのに、向こうはそう捉えていない場合。相手が「もう恋人同士だよね。将来的には結婚もするよね」と考えていたらどうでしょう?

逆に、こちらはすっかり付き合っているつもりで、周囲にも「恋人ができた」と公言している。それなのに、相手は別な人とも婚活を進めていて、あなたは複数の候補のうちのひとり……ということもあるかもしれません。


「いや、我々は大丈夫。だってやることやって、しかも部屋に荷物まで置いているんですよ? それなのに付き合ってないってことはないでしょ?」


そうですね。普通に考えたらそうだと思います。

しかし相手にとって、それが普通ではないかもしれません。

やることやって、しかも部屋に荷物まで置いているにも関わらず、「いや、まだ先のことはわからないから……」と言葉を濁しまくったり「えっ、なにそれ? 恋人とかって考えたことなかったなあ」とピュアなふりをして無罪を獲得しようとするというのは、残念ながら、わりとよくある話だと思います。


【ある時点でハッキリさせるべきこと】(時期を見て上から順番に)

・自分たちは付き合っているのか。恋人同士を名乗ってもいいのか。

・もしそうなら、それはどういう意味か。(「他にも付き合っている人がいるor実は結婚している。けれども、きみとは恋人同士である」という意味の可能性もある)←まったく意味を成さないですが、本気でこんなことを考える人もいるのです……。

・結婚願望(入籍)があるのか。

・自分たちは入籍を前提にお付き合いしているのか。

・もしそうなら、それはいつ頃を希望しているのか。

・入籍しないとしたら、パートナーシップとしての関係性を結ぶつもりがあるのか。

・そうだとしたら、パートナーシップとしての関係性をどのように捉えているのか。

・浮気についてどう思うか。

・大きな隠し事はないか(実は既婚だ。他にも恋人がいる。子供がいる。借金がある。家族間に問題がある。深刻な持病がある。過去に大きなトラブルがあった……等、人生においての大きな出来事を指す)


これをいっぺんにハッキリさせようと試みた場合、相手はおそらく恐怖するので、時期をみて上から順番に、丁寧に片付けていきましょう。まず最初は『自分たちは付き合っているのか。恋人同士を名乗ってもいいのか』を明らかにしてください。

そして、相手に「自分たちは付き合っているの?」と訊ねる前に、まず自分の気持ちを明確にしておいて欲しいのです。


【「自分たちは付き合っているの?」と相手に聞く前に】

(1)自分の気持ちを、以下からひとつ選んでください。

a. 自分は相手のことが好き。

b. 自分は相手のことが好きかどうか、まだよくわからない。

自分は相手のことが好きではないと、この時点で気づいた場合は、デートの約束を取り下げて、関係性を終わらせます)


「自分たちは付き合っているの?」の質問の答えが相手から得られたら、今度は今度はあなたが伝える番です。


【1.気持ちを伝える】

a「私はあなたのことが好きです」

b「私はあなたのことが好きかどうか、まだよくわかりません」


【2.どうしたいか(行動)を伝える】

a「あなたさえよければ、これからもたまにお会いしたい」

b「少し距離を置いて考えてみたい」


a-a「私は(あるいは「私も」)あなたのことが好きなので、あなたさえよければ、これからもたまにお会いしたいです」

a-b「私はあなたのことが好きです。でもあなたがまだよくわからないというのであれば、私も少し距離を置いて考えてみたいです」

b-b「私はあなたのことが特別な意味で好きなのかどうか、まだよくわかりません。でも、あなたさえよければ、これからもたまにお会いしたいです」

b-a「私はあなたのことが好きかどうか、まだよくわかりません。だから、少し距離を置いて考えてみたいです」


決してやってはいけないのが、自分は相手のことが好きなのに、相手からの返事がはかばかしくなかったために「私もあなたのことが好きかどうかまだよくわからない」と同調してしまうことです。

相手の返事に傷ついたがために、自分の態度を変えるというのはよくあることですが、自分のプライドを守るために「あっそ!私も好きじゃないからね!」というのは、あまりにも衝動的な振る舞いです。子供っぽい意地を張らず、自分の気持ちに正直でいるよう努めましょう。(それが相手を気遣ってという理由であっても、同じことです)


もし相手の返答に誠実さがなく、酷い態度だった場合は「(さっきまで好きだったけど、今の返事を聞いて)あなたのことが好きかどうか(今となっては)よくわかりません」に変化するのは当然のことなので、その場合もやはり、自分の気持ちに正直でいるよう努めるのがいいでしょう。

用意していた答えを覆すほど、相手に幻滅してしまうのは悲しいことですが、ほんとうに幸せになる婚活をしていくには、うまくいっていたかのように見えた相手から離れざるを得ないこともあります。

でもあまりがっかりしないでください。あなたは幸せに向かって、確実に前進している最中です。

幸せな結婚生活を手に入れた人たちも、何かしらの障害を乗り越えてきたかもしれません。私もたくさんの人を見限り、見限られてきました。だからこそ、今、本当の幸せの真っ只中にいるのです。


あ、そうそう、最初の質問の答えで、相思相愛になった方はおめでとうございます。このブログを読まなくなる日も近いかもしれませんね。そういう形で読者が減るのは大歓迎。婚活卒業生として、幸せな近況をコメント欄でぜひお知らせください。

Unknown
相違相愛になった記念に、お揃いのマグカップなど選んでみても楽しいです。
(カップルの、恥はかき捨て、世はシラネ)



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